コロナ禍の子連れディズニーシーレポ①
こんにちは、きゃんです。
まだまだコロナウイルスが猛威を振るってますが、先日家族でディズニーシーに行ってきました。
2歳と1歳の娘たちは、初めてのディズニーシーです。(ランドは昨年経験済み)
簡単にですがレポしたいと思います。
事前購入できたのは、平日11時からのチケット。
子どもが小さいので開園から行ってももたないだろうと思いましたが、大正解でした。(むしろ11時からでも戦争でした)
入園前にはお馴染みの手荷物チェックに加えて、手指消毒、おでこでの検温がありました。
当たり前ですが検温時おでこを出さなければならず、1歳の下の子は大泣き。笑
入園前ゲートを担当するキャストさんは全員、マスクと使い捨て手袋、フェイスシールドをつけていました。
諸々のチェックを終えてようやくインパ。
久しぶりの地球ー!
私と旦那は4年ぶりのディズニーシーで、テンション上がりました。
早めのお昼ご飯を食べるために、マーメイドラグーンへ直行。この日は最高気温35度の猛暑でした。
セバスチャンのカリプソキッチンでお昼ご飯。
大人はピザとクラムチャウダー、偏食の長女にはお弁当を作りましたが、くじらの目が動いているのが怖い(お隣のギフトショップ)と大パニック。
大騒ぎしてテーブルの下に潜ったり、とにかく大変でした。
そんな長女を尻目に、次女は口の周りと手をベッタベタにしながらベビーフードを完食。さすがです。
外は暑いのでしばらくマーメイドラグーンで過ごそうと思いましたが、「暗いのが怖い」と言い出したので早々に退散。
マーメイドラグーンで唯一楽しめたのは、3個で1000円のヘアゴムやアクセサリーが売られているお店でした。笑
ゆっくりめのアトラクションに乗るため、アラビアンコーストまで移動。
メディテレーニアンハーバーで流れている音楽に合わせて長女が踊りながら歩いていて、まるで「生まれてはじめて」のアナのようでした(親バカ)
ゆっくりめのアトラクションその1、シンドバッドに到着。
待っている時から既に「怖い」と言う長女。普段はそんなに気になりませんが、暗い場所が怖いようです。
案の定、人魚の場面やサルの場面で大泣き。
終わってからもずっとパパに抱っこされてしがみ付いていて、少ししてから「怖かったー!」と大泣きしてしまいました。
良かれと思って選んだアトラクションでしたが、大好きなミッキーやミニーは出てこないし、暗い場面もあるので確かに子どもからしたら怖かったのかも、、
私はシンドバッド大好きなんですが、もっと子どもの視点にならないといけませんでした。反省。
ビビリの長女はメリーゴーランドも無理なので、なだめるためにとりあえずミッキーのアイスを購入。
「ぜっこうちょー!」とすぐに持ち直しました。単純。
ビビリの長女は電車も拒否なので、徒歩で(めちゃくちゃ暑くて死ぬかと思った)アメリカンウォーターフロントに向かい、ゆっくりめのアトラクションその2、タートルトークへ。
ご存知ウミガメのクラッシュとお話しできるアトラクションです。
長くなりそうなので②に続きます。
きゃん